公民連携実績の例

【テーマ型・フリー型課題実績報告】地域の魅力発信と学生支援をデジタルで推進しました!(株式会社iHistory)

  • 教育
  • 地域コミュニティ
  • DX
  • ブランド向上

■経緯

名古屋市では、「【No.34】名古屋が全国の学生から大学生活を送るまちとして選ばれるための施策」において、企業との連携による提案募集を行っています。
名古屋が全国の学生から大学生活を送るまちとして選ばれるためには、分かりやすい大学情報や、市内での大学生活の魅力をより効果的に発信していく必要があると考えていました。こうした背景のもと、デジタルマップ技術に強みを持つスタートアップである株式会社iHistoryから関心を寄せていただき、同社の先進的な地図プラットフォーム「PointMap+」を活用した提案について打合せを重ねてきました。その結果、より分かりやすい大学情報の発信を実現するため、本市が運営する学生向け情報発信サイト「学生タウンなごやポータルサイト『N-chan』」(リンクはこちら)において、PointMap+を活用したデジタルマップを導入することとなりました。
また、本取り組みと並行して、北区の名産品である「味鋺いも」の魅力発信においても、同社のPointMap+を活用したスイーツマップの作成に協力いただき、地域の回遊性向上にも寄与することとなりました。

 

■具体的な取り組み

①【テーマ型】名古屋市(愛知県)内大学情報の発信に関する協力
「N-chan」内の名古屋市(愛知県)内の大学情報を集約した専用ページにおいて、各大学のキャンパスの位置を周辺情報も含めて確認することができるデジタルマップを導入しました。
デジタルマップはこちら

②【フリー型】北区の名産品「味鋺いも」の認知向上(北区)
北区では、名産品「味鋺いも」の魅力発信と地域回遊性向上を目的に、和洋菓子店9店舗による「味鋺いも Sweets Collection」を開催しました。株式会社iHistoryが参加店舗の所在地・連絡先を一覧できるスイーツマップを作成・提供したことで、市民が店舗を巡りやすい環境が整い、地域のにぎわいづくりに寄与しました。
デジタルマップはこちら

■役割

(1)株式会社iHistory

• デジタルマップの作成・提供
• 情報の整理・可視化支援
• 市民・学生にとって使いやすいUI/UXの実装
• 企画内容に応じたマップ活用手法の提案

(2)名古屋市

・広報• 連携に関する調整・企画立案
・地域資源等の情報提供
・事業の広報・周知

 

■企業メリット

• 地域課題解決に寄与する企業としての認知向上
• 自社のデジタルマップ技術を市民向けサービスに展開する実績構築
• 行政との協働を通じたサービス改善・新機能開発の機会創出
• 学生・地域住民等に対する企業ブランドの発信

 

■実績

「N-chan」内にデジタルマップを導入することで、大学情報を求めてサイトを訪問した進学先検討中の高校生や保護者の皆さんが、大学の位置を地図上でわかりやすく把握することができるようになりました。
また、北区の「味鋺いも Sweets Collection」では、参加9店舗を紹介するスイーツマップを作成し、市民の皆さんが巡りやすい環境を整備しました。これにより、地域の回遊性向上と名産品の認知拡大に寄与しました。
今後も企業との連携を活かし、地域の魅力発信と学生支援に取り組みながら、名古屋を選ばれるまちとしていくための施策を進めていきます。

担当課 総務局総合調整課・北区役所地域力推進課