募集期間
2022年08月30日~2024年08月31日
担当課
緑政土木局・緑地利活用課
解決したい課題
誰もが安心して使える快適な公園トイレの提供
想定する解決策
・ネーミングライツ
・内外装のリノベーション
・衛生器具の提供
・清掃サービスやアイデアの提供
・公園周辺他施設のトイレ活用
(商業施設、コンビニ等の連携)
提案者側の想定メリット
・事業の宣伝効果
・地域活動や社会貢献活動によるイメージアップ
・SDGsや環境活動への貢献
公民連携に期待する事項
・快適なトイレサービスを実現する民間活力やノウハウの導入
・使いたくなる快適なトイレの提供
みんなが気持よく利用でき、公園のトイレを使いたくなるような状態。
本市では、約1,500か所の公園があり、800棟以上の公園トイレを順次設置してきました。
しかし、その多くは設置から相当の年数が経過し、老朽化と共に、時代の変化への対応が求められています。
公園のトイレを快適にすることで公園のイメージアップにつながると考えています。
名古屋市内の公園トイレは、あって良かったという声がある一方、特に女性や小さなお子さんをお連れの方にとっては、“暗い、怖い”といった印象で利用を控える方も少なくありません。
誰もが使いたくなる公園トイレを目指して、快適性の向上や、公園利用者の満足度アップにつながるハード面、ソフト面の支援、対策についてご提案をお待ちしています。
担当課 | 緑政土木局・緑地利活用課 |
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担当部署の事業の概要 | ・公園及び緑地の利活用に係る企画及び調整に関すること。 ・公園及び緑地に係る市民等との協働の推進に関すること。 ・緑化に関する知識の普及及び市民の意識の高揚に関すること。 |
検討経緯・これまでに実施したことがある施策等 | ・一部衛生器具の寄附事例あり |
提供企業に求める専門性 | ・課題解決に向けた幅広い分野の提案や実現可能な手法やノウハウの提案 |
提案できるリソース等 | ・プレスリリースの実施 ・関係機関等を含めた広報の実施 ・現地での協賛者名称の紹介 |
実施予定時期 | 随時 |
提案の選定方法 | その他(提案内容に応じて検討します。) |
予算措置の可能性 | 提案内容に応じて調整します。 |
備考/その他参考情報 |
企業だけではなく、学校等との連携も可能です。 |