公民交流フィールド

登録会員情報

企業・団体名 スポーツアーツJAPAN株式会社
所在地 愛知県名古屋市中村区森田町3-5-21 GridNagoya
代表者氏名 代表取締役 寺本佑介
取り組みたい市の課題 子育て, 教育, 健康・福祉, スポーツ
課題解決に向けた自社の強み 教育・子育て
強みを活かして取り組んでみたい内容

産前産後ケアの必要性
産前産後を一人、もしくはパートナーと2人だけで頑張ろうとすることは、女性にとって非常に負担が大きく、心も体も限界まで追い詰められてしまうことがあります。
医学的には健康とされていても、心身が不安定なままでいると、子どもとの絆や夫婦関係にも影響を与えることがあります。
だからこそ、周囲からの温かいサポートを受け、ゆっくりと体を休めることが大切です。
そうすることで、早い段階で心と体が回復し、日常生活をしっかりと過ごすことができると考えます。

産婦人科専任セラピストの所見として、在宅育児ママが心身ケアを行いたいがハードルが高く通えない状況が多くあります。まず1つ目のハードルが子の預け先、そして2つ目が金銭面。
それをクリアにし、ママがゆっくりする時間を提供する必要性があると感じます。

知多東部や大府市、宮城県塩竈市で「ママのひとやすみ」として0~1歳児のママや学校を休みがちなお子様とママへゆっくり休んでいただく(昼寝をしていただく)イベント開催例もあるようです。

弊社 代表取締役副社長は名古屋市内の産婦人科で産前産後のセラピストとして勤務もしています。その中で名古屋市内の保健所を利用した妊産婦さん向けのセラピーを展開してみたいと考え応募させて頂きました。

他の会員と連携して取り組んでみたい内容

———