グリーンアライアンスは、SDGs（持続可能な開発目標）の重要性が世界的に高まる中、再生可能エネルギーを通じて持続可能な社会の実現を目指し、2024年に設立されました。私たちは、パートナー企業とともに、日本国内のみならず世界各地において、持続可能な成長と社会貢献を推進しています。

ハンファグループの経営哲学「ともに行けば遠くへ（Going Further Together）」を原点に、グリーンアライアンスは、協働によって単独では成し得なかった新たな価値を創出し、SDGsの達成に貢献することを目指しています。

主な取り組みとしては、太陽光発電システムの寄贈プロジェクト、開発途上国への支援、エコフレンドリーなモビリティと連携した環境イベントの開催など、多岐にわたる社会貢献活動を展開しています。これらの活動を通じて、地球温暖化や環境問題といった国内外の課題解決に寄与し、次世代につながる持続可能な未来を築いてまいります。

グリーンアライアンスでは、太陽光発電システムの寄贈プロジェクト「グリーンギフト」を推進しています。

本プロジェクトにおいては現在は福祉施設や教育施設への寄贈を中心に進めておりますが、寄贈対象施設は限定しておりませんので、ご関心をお持ちの所管の皆さまにおかれましては、ぜひご連絡をいただけますと幸いです。

また、今年度より、太陽光発電システムの寄贈先の施設に対して環境教育活動もあわせて展開していく新たな計画を立てております。太陽光発電設備の導入とあわせて、持続可能な未来に向けた環境教育の推進を図ってまいります。