企業・団体名 | ミライノホールディングス株式会社 |
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所在地 | 愛知県清須市春日長久寺61番地 |
代表者氏名 | 代表取締役 橋本憲佳 |
取り組みたい市の課題 | 子育て, 健康・福祉, 地域コミュニティ, 防災・安全, 都市機能・まちづくり, 環境・緑・水, 産業振興, 観光・文化・交流, 広報, ブランド向上 |
課題解決に向けた自社の強み | 小売・製造・運輸 |
強みを活かして取り組んでみたい内容 |
★公民連携で、「行政PR民間事業者ラッピングトラック」を作成★ 弊社のトラックの荷台カーゴ部分にラッピングを施し、事故現場に遭遇した際に緊急で使用をすることができるAED(自動体外式助細動器)搭載車両を導入。(弊社が2019年に東海エリア初のAED搭載トラックを導入) 名古屋市→日本全国PR走行。輸送トラック+ラッピングトラックで排気ガスの排出量を抑制したいと思っています。
★南海トラフ地震などの災害時の救援物資の受入れ一時保管倉庫に選定★ 清須市⇔名古屋市の道路は2007年開通の赤とんぼ橋(名古屋高速6号清須線のエクストラドーズド橋)は比較的新しく寸断されにくいと思います。弊社は国道22号線沿い本社物流センターは2016年に竣工。 名古屋市や隣接の市町村の地震や風水害になどの大規模災害時に市外から集まる救援物資等の一時保管、仕分け、輸送を行う場所や機材の提供が可能です。 また私の東海集中豪雨の被災(2000年9月)の経験から、本社物流センターに雨水対策(集中豪雨が起きても社外に水を放出しない)、防火シャッター(電源が落ちでも水圧でシャッターの開閉が可能)を導入しています。
【過去の実績】 ・2019年5月:清須市ラッピングトラック【愛知県初の行政PR民間事業者ラッピングトラック】完成。 ・2021年10月:患者会「笑顔の花びら集めたい」ラッピングトラック【産学連携による「筋痛性脳脊髄炎」 全国初の認知啓発・啓蒙活動ラッピングトラック】 完成。 ・2023年1月:トラック運送業界と解体工事業界の活性化ラッピングトラック【名古屋発祥の全国初の解体 専門店FCラッピングトラック】完成。 ・2025年4月:貨物運送トラック運送広告トラック【名古屋グランパスのゴールドスポンサー企業の広告車両】完成。 |
他の会員と連携して取り組んでみたい内容 |
過去に行政PRや産学連携での他の異業種の企業の方との実績が少ないのですが、上記の名古屋市の課題の中に物流は不可欠だと思っています。すぐには取り組んでみたい内容はありませんが、弊社の企業規模(社員数60名:年商15億円)から協力させて頂けることはあると思いますので、何でもお声掛けしてくださると嬉しいです。 |