企業・団体名 | station株式会社 名古屋支社 |
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所在地 | 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-23 |
代表者氏名 | 代表取締役/DEO 三宅高弘、代表取締役/CEO 渡邊雄介 |
取り組みたい市の課題 | 地域コミュニティ, 都市機能・まちづくり, 産業振興, 観光・文化・交流, DX, 人材育成, ブランド向上 |
課題解決に向けた自社の強み | 都市開発・まちづくり |
強みを活かして取り組んでみたい内容 |
当社が提案するのは、施設の未活用空間を「地域拠点化」し、ローカルプレイヤー主導の自走型イベント空間とする企画です。従来のテナント収益モデルを脱却し、空間設計からイベント運営、コミュニティ形成と自走化までをワンストップで支援。企画・人的コストを抑え、柔軟な出店形態と地域資源を活かした多様な体験提供により、施設価値向上と継続的な賑わいを実現します。出店料は売上連動型のレベニューシェアとし参入ハードルを下げ、街と施設をつなぐ関係性を形成。モデルケースを構築し、他拠点への横展開を通じて市全体のブランドと回遊性向上に、外部支援者ではなく『共創パートナー』として貢献します。 |
他の会員と連携して取り組んでみたい内容 |
1.地域ブランディングと空間価値向上の共創 連携先業態例:不動産デベロッパー、鉄道会社、商業施設運営企業 具体的な内容:未活用・低稼働の空間を地域ブランド発信の場にリブランディングし、ローカルプレイヤーや地域住民を巻き込んだイベント・ポップアップショップの企画運営を共同で推進します。 狙い:施設の集客力強化、地域コミュニティの活性化、他施設との差別化。
2.ローカルプレイヤーコミュニティの共創・運営 連携先業態例:地方自治体、観光協会、地域事業者団体 具体的な内容:当社が保有するローカルプレイヤーデータベースを活用し、地域の小規模事業者・クリエイターを発掘・組織化。共催イベントやマルシェを通じ、地域の特性を活かした「自律型コミュニティ」を形成します。 狙い:持続的なにぎわい創出、地元産業の販路拡大、関係人口・ファン層の形成
3.データ活用・マーケティング連携 連携先業態例:IT・デジタルマーケティング企業、メディア事業者 具体的な内容:イベント・施設利用データや購買データを収集・分析し、次期マーケティング戦略や顧客体験設計を共に実施。地域メディアとの協業により、情報発信力を強化。 狙い:地域ブランドの向上、効果的な集客施策、データドリブンなエリアマネジメント |