連携企業・団体について

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

令和3年2月9日 協定締結

 

名古屋市と包括連携協定を締結している企業・団体の社会貢献の取組について、

学生が自ら取材を行い、記事を作成するプロジェクトを実施しました。

学生が作成した記事(NAGOYA CSR Report)はこちら (令和5年12月発行)

 

~テレマティクス技術を活用した交通安全EBPM支援サービス~

 地域における交通課題を解決するため、運転挙動などのテレマティクスデータをエビデンスとして活用した交通安全EBPM(注)支援サービスを緑政土木局と連携し、本サービスが道路行政に活かせるように両者で検討を行っております。
詳細はこちら

 

(注)EBPM(エビデンス・ベースド・ポリシー・メイキング)は、「統計データや各種指標など、客観的エビデンス(根拠や証拠)を基にして、政策の決定や実行を効果的・効率的に行うこと」と定義されている。

 

(参考)
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社では、CSV×DX(注1)を通じてお客さま・地域・社会の未来を支えつづける」ことを目指して、「お客さま・地域・社会とともにリスクを削減し社会・地域課題を解決する保険へ」をコンセプトとする商品・サービス戦略を展開しております。特にテレマティクス(注2)を活用し、データに基づく保険料設定やデータを活用した事故対応等のサービスに注力しております。

(注1)CSV×DXとは、Creating Shared Value(社会との共通価値の創造)とDigital Transformation(データやデジタルを活用し、価値提供を変革させること)を組合わせた造語。
(注2)テレマティクスとは、Telecommunication(遠隔通信)+ Informatics(情報工学)を組合わせた造語。自動車等の移動体に通信システムを搭載することにより、さまざまな情報を送受信できるシステム。