公民連携実績の例

【テーマ型課題実績報告】名古屋市子どもの権利相談室「なごもっか」と企業が共催 株式会社丸天産業による「子どもの権利学習」開催(株式会社丸天産業)

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■経緯

名古屋市では、【No.43】子どもの権利や「なごもっか」の効果的な広報・普及啓発を目的に、企業との連携による提案募集を行っています。企業のアイデアや力を活かしながら、子どもの権利を守る文化・社会の実現を目指しています。この取り組みに関心を寄せてくださった株式会社丸天産業より、「FellneFES2026」への参加をご提案いただき、「子どもの権利学習(出張セミナー)」を共催することとなりました。

 

■具体的な取り組み

令和8年3月6日、株式会社丸天産業主催「FellneFES2026」において、「子どもの権利学習(出張セミナー)」を株式会社丸天産業と名古屋市で共催しました。
また、セミナー開催に先立ち、令和8年2月2日には株式会社丸天産業の職員を対象とした研修も開催し、子どもの権利への理解を深めていただきました。

 

■役割

(1)株式会社丸天産業

• 「FellneFES2026」の主催
• 職員向け研修の開催

(2)名古屋市

• 子どもの権利擁護委員による講演(テーマ:「子どもの権利を通して見るひとりひとりが尊重し合える社会へ」)
• 参加者や「FellneFES2026」のテーマ「違いをチカラに」に合わせた講演内容の構成

 

■企業メリット

• 地域貢献企業としてのブランド価値向上及び地域とのつながりの強化
• 子どもの権利をテーマにしたイベントによる企業イメージの向上
• イベントテーマ「違いをチカラに」をさまざまな立場や視点から見つめなおす機会を通じて、多様性の大切さを実感できる機会の提供

 

■実績

セミナーには9名が参加し、擁護委員の話をうなずきながら熱心に耳を傾ける様子が見られました。セミナー終了後には、擁護委員を囲んで、感想を共有するとともに、子育てに関する日頃の悩みや思いなどについて意見交換を行い、擁護委員からは「子どもの権利」の視点に基づき、子どもの気持ちの受け止め方などをお伝えしました。今回、子どもとの接し方の参考となっただけでなく、子どもの権利について学ぶことを通じて、大人も含め一人ひとりが尊重されることの大切さをあらためて考える機会となりました。今後も企業との連携を通じて、子どもの権利への理解の裾野を広げる取り組みを進めていきます。

担当課 名古屋市子どもの権利相談室 なごもっか (事務局:子ども青少年局子ども未来企画部子ども未来企画課分室)