テーマ型提案制度

【No.7】山崎川の低水敷に繁茂する外来植物(シンジュ等)の根絶

  • 環境・緑・水

募集期間

2022年08月30日~2025年03月31日

担当課

緑政土木局・瑞穂土木事務所

本課題のポイント

解決したい課題

山崎川の低水敷に繁茂するシンジュなどの大木化する外来植物のみ根絶する低水敷管理方法の確立

想定する解決策

・伐採や伐根以外による費用対効果の高い対策
・シンジュに関する効率的な管理手法

提案者側の想定メリット

・現場での効果測定やデータ収集
・事業実績獲得による他地方自治体への営業力(説得力)の向上

公民連携に期待する事項

・伸びたら切るという、従来の対策方法以外の民間の持つ新しい技術

本課題の詳細

実現したい未来

 

菜の花などは自生し、対象木(シンジュなどの大木化する外来植物)の
み生えてこない、自然性のすぐれた河川環境の維持。

 

 

課題の背景

 

 

本市では、一級河川の庄内川や新川をはじめとし、天白川や日光川など多くの川が流れています。それぞれの川やその水系において、国や県、市が策定する整備計画などに基づき、周辺環境や安全性向上に向け整備を進め、維持管理に努めています。

 

今回、課題としてあげている山崎川(かなえ橋~左右田橋)の低水敷は「自然性のすぐれた河川環境の復元」をコンセプトに植生護岸にて整備され、人が河床に降りて、水に親しめる構造になっています。

 

しかし、現実には出水時に倒伏する植物だけではなく、大木化し河積阻害につながり、護岸を破壊する恐れのあるシンジュなどの外来植物が大量に繁茂しています。

 

 

課題の現状

 

 

予算や人員の兼ね合いにより、伐採は2年に一度の実施となっていますが、伐採後は芽吹いた芽を適宜摘み取るなど、少しでも費用の掛からない方法で試行錯誤しておりますが、効果はほぼ無い状態です。

 

地域住民からは、「河積阻害による洪水の発生リスク」や「桜の名所となっている山崎川の景観阻害」について苦情が寄せられており、シンジュなどの外来植物根絶の必要性が高まっています。

 

なお、本市においては、周辺環境への影響を考慮し、除草剤等の薬剤の使用を原則禁止としているため、薬剤使用以外による対策を講じなければなりません。

 

山崎川のコンセプトである「自然性のすぐれた河川環境の復元」の実現に資するご提案をお待ちしております。

募集概要

担当課 緑政土木局・瑞穂土木事務所
担当部署の事業の概要 ・道路、河川、公園等の新設、変更、廃止及び維持管理の技術的処理に関すること。
・道路、河川、公園等の工事(小規模のものに限る。)の施行に関すること。
・道路、河川、公園等の監察及び監理並びにこれらに関する監督処分の技術的処理に関すること。
・道路、河川、公園等に係る愛護意識の高揚に関すること。
・自転車駐車対策の技術的処理に関すること。
・緑化に関する知識の普及及び市民の意識の高揚に関すること。
・緑化の指導、助成、相談等の民間緑化に関すること。
・特別緑地保全地区、保存樹、市民緑地その他の緑の保全に関すること。
・土取り、埋立て等の行為の指導に関すること。
検討経緯・これまでに実施したことがある施策等 ・成長時期等を考慮した計画的伐採
(秋に伐採→春に芽吹くタイミングですぐに摘み取り、エネルギーを貯められないようにする→効果なく繁茂)
提供企業に求める専門性 ・植物に関する広い知識
・自然環境への影響に配慮できること
提案できるリソース等 ・「どりょくん日記」等への掲載
・試験施工箇所の提供
実施予定時期 随時
実現可能性の高い提案については、本市と面談打ち合わせを行い、実施予定期間等について協議します。
提案の選定方法 特に選定をしません。(提案内容が妥当であれば採用数を絞込みません。)
予算措置の可能性 現時点で、提案事業に対する予算措置の予定はありません。
備考/その他参考情報

単なる製品紹介・製品導入等の提案はお断りします。