公民連携実績の例

【テーマ型課題実績】デジタルデバイド対策を推進するための提案の募集(エイムズエー株式会社・イオン株式会社)

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■経緯

名古屋市が課題(テーマ)として掲げている「デジタルデバイド対策を推進するための提案の募集(No.36)」に対し、エイムズエー株式会社から、スマートフォンに関する相談会の実施について提案がありました。相談会の開催場所は、本市と包括連携協定を締結しているイオン株式会社にご協力いただきました。

 

★イオン店舗におけるスマートフォンに関する相談会

■取組内容

(1)イオンタウン千種
名古屋市民向け「スマホなんでも相談会」を令和7年3月17日に実施いたしました。
60代から80代の14名が、メッセージアプリを使う方法や新しくアプリを入れる方法、二次元コードを読み取る方法などを相談されていました。(講師協力:ご当地スマホ倶楽部協会)

(2)イオンモール熱田
名古屋市民向け「スマホなんでも相談会」を令和7年3月26日に実施いたしました。
60代から80代の11名が、スマホを安全に使うためのポイントや新しくアプリを入れる方法、二次元コードを読み取る方法などを相談されていました。(講師協力:ご当地スマホ倶楽部協会)

(3)イオンタウン名西
名古屋市民向け「スマホなんでも相談会」を令和7年4月8日に実施いたしました。
50代から80代の19名が、地図を見る方法やスマホを安全に使うためのポイント、写真を撮る方法、見る方法などを相談されていました。(講師協力:ご当地スマホ倶楽部協会)

(4)イオンモール大高
名古屋市民向け「スマホなんでも相談会」を令和7年4月21日に実施いたしました。
60代から80代の14名が、スマホを安全に使うためのポイントやインターネットを使う方法、メッセージアプリを使う方法などを相談されていました。(講師協力:ご当地スマホ倶楽部協会)

(5)イオンモールNagoya Noritake Garden
名古屋市民向け「スマホなんでも相談会」を令和7年5月15日に実施いたしました。
20代から80代の13名が、スマホを安全に使うためのポイントやメッセージアプリを使う方法、Wi-Fiに接続する方法などを相談されていました。(講師協力:ご当地スマホ倶楽部協会)

(6)イオンモール新瑞橋
名古屋市民向け「スマホなんでも相談会」を令和7年5月20日に実施いたしました。
30代から80代の19名が、二次元コードを読み取る方法や新しくアプリを入れる方法、インターネットを使う方法などを相談されていました。(講師協力:ご当地スマホ倶楽部協会)

■提案を募集しています

誰もが日常的にデジタル化の恩恵を享受でき、様々な課題を解決し、豊かさを真に実感できる「誰一人取り残されない」デジタル社会を構築できるよう、提案を募集しています。

テーマ型提案制度(【No.36】デジタルデバイド対策を推進するための提案の募集 | 提案募集中の課題 | テーマ型提案制度 | NAGOYA FRONTIER (city.nagoya.jp))からご提案をお願いいたします。

担当課 総務局デジタル改革推進課